システムトレード徹底攻略
シストレブログ人気ランキング  

シストレ徹底攻略シストレマスターへの道ワールド・トレーディング・エッジ基礎から学ぶシステムトレードシストレニュースシストレツールシストレナビTOPへ

 

2008年01月18日(金)

トレードステーション、何ができるの?(2)



▼ActivityBar(アクティブバー)

このタイプはちょっと特殊です。

たとえば、出来高に応じてチャートのろうそく足の太さを変更するような場合に利用することが出来ます。

画像(320x203)・拡大画像(461x293)

Indicator, ShowMe, PaintBar などは、チャートのバーの幅を変更しないのに対し、ActivityBar は、各バーの左右に余白を作り出し、多彩な表現が可能です。

たとえば、5分チャートのバーの中で、どの価格帯にどういった出来高があるのかを視覚的に表現することができます。表現方法の自由度の高さ故に、とてーーも、プログラムの作りは複雑になりますので、最初は使えなくても問題ないでしょう。

画像(320x203)・拡大画像(461x293)

正直言えば、私自身は、使い方は知っていますが、これから一生使わなくても困ることはないでしょう。。

つまり、すべてをマスターしなくても、自動売買やシステムトレーディングを使った投資はできるということです。自分に必要な部分だけ、最初は理解していきましょう。

▼ProbabilityMap(確率マップ)

このタイプは、確率マップといえばよいでしょうか。

たとえば、現在の価格から未来の価格を予想するときに、ある価格にいる確率を視覚的に、色を変えて、チャート上の右側の未来領域に表示することがでできます。たとえば、現在価格が1000であれば、1100台は赤、1200台はオレンジ、1300台は緑、1400台は青といった表現が可能です。これも、かなり複雑です。

これは例ですが、波動砲みたいですな。

画像(320x203)・拡大画像(461x293)

EasyLanguage を学ぶと言っても、こういった複雑な表現をマスターする必要はありません。

トレーダーの目的は投資に勝つことです。

EasyLanguage をマスターしたからといって、投資で勝てるわけではありませんので、役に立つ物だけを理解してください。

▼Strategies(ストラテジー:投資戦略)

投資戦略システムを作成するためのものです。

このタイプで EasyLanguage を新規作成すれば、簡単に自動売買で実行させることができます。

Strategies は、チャート上に売り、買い、損切り、利益確定時に矢印を表示してくれます。どういった投資戦略が儲かるのか調べることができますので、これこそトレードステーションの醍醐味といえるでしょう。

画像(320x213)・拡大画像(470x314)

またシステムをチャートに適用すれば、過去数十年間の運用成績さえも、かんたんに調べることもできます。

画像(320x177)・拡大画像(451x250)

逆にこのタイプで出来ないことは、チャート上にテクニカル指標を表示したり、バーに色を付けたりすることは出来ません。あくまでも、このタイプは投資戦略を記述するためのプログラムです。

▼Function(関数)

このタイプは、チャート上に何かを表示するためのプログラムタイプではありません。

関数とは、他のプログラムから頻繁に呼ばれる機能を詰め込んだ箱のようなものです。

たとえば投資戦略プログラム中で、何度も平均値の演算を使いたい場合に、その度に毎回、平均を計算するための記述を繰り返すことはとても面倒です。このようなケースで、関数として平均値を計算する機能をパッケージしちゃうことで、何度も同じ記述をせずに済むわけです。

たとえば、平均移動線を計算する機能を詰め込んだ関数を Average という名前で作成します。平均値という演算機能がこの関数の中には記述されていますので、今後、投資戦略プログラム中では、Average(Close,20) と記述するだけで、過去20日の終値の平均値を取得することが出来るようになります。

つまり関数は、記述量を少なくするための一つの手段です。

7つのタイプ、覚えてくださいね。

画像(320x177)・拡大画像(615x341)

何かを書き始める前に、さて、どのタイプが目的に最も合っているか?と事前に考える必要があるわけです。

たとえばインディケータの記述ウィンドウでは関数を書いちゃうとエラーになります。また投資戦略プログラムの中で、テクニカル指標の描画を行おうとすると、これまたエラーになります。

り選ぶタイプを間違えると、やりたいことが実現できないので、書き始める最初の段階で、7つのタイプから選択する必要があるわけです。


>>“システムトレード徹底攻略”全記事バックナンバーはこちらから




Posted at 15時24分


ページのトップへ ページのトップへ

Sponsor AD

2008/1

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

プロフィール

Kazuhiko Nakayama

SwingwaverTrading社長

Kazuhiko Nakayama

Commodity Trading Advisor(米国投資顧問)、Tradestation社 EasyLanguageスペシャリスト。
米国株式先物S&P500 、シカゴ225のデイトレーダー。投資スタイルは、機械的なデイトレード・システムを使った完全自動売買。投資手法を完全にプログラム化した投資セミナーも開催。

最近の記事

検索


当サイトコメントについて

当コメントは情報提供のみを目的として作成されたものであり、投資に関してはご自身でご判断くださいますようお願い致します。また、当資料は著作物であり著作権法により保護されております。無断で全文または一部を転載することはできません。

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2007 PhiConcept,Inc. All rights reserved.