システムトレード徹底攻略
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2007年04月23日(月)

人は投資には向かない。



人間は、そもそも投資には向いていない性質を持っています。

損失と利益を選ぶとき、損失を減らそうとするあまり、より少ない利益で満足します。結果的に利益より大きな損失を受け入れる傾向にあります。自然体で投資に挑むとき、たいていの人間は損するようにできているわけです。

そうでなくても、投資に勝つことは、簡単ではありません。

たとえ勝てる投資戦略を学んだとしても、それは勝率100%ではないはずです。おそらく勝率は60〜80%に止まるでしょう。「勝ち目」があることが分かっているわけですが、それでも負ける場合もあるわけです。つまり、同じ投資手法を一貫して使い続け、常に勝ち目に賭け続けることが、トレーダーに要求されるわけです。

人間は、長い期間にわたって同じ事を同じ判断で、続けることは得意ではありません。

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ですが、勝ち目に賭け続けるためには、それが求められるわけです。これが、どうすれば勝てるのか知っていたとしても、投資が難しく感じる一つの理由でしょう。

まずは人間、我々自身がもつ弱点を知るべきです。

投資手法それ自体が最も重要なのですが、実際に注文を出すのは我々自身です。とうことは、自分自身は、すでに投資戦略の一部である、というわけです。そしてたいていの場合、我々が、一番、アホな間違いをやらかすわけですから、まずは自分を学び、できれば完全にコントロールの元におく必要があります。

そして、自分を学んだ結論は、こうなるはずです。

「自分はよく間違いもやるし、すぐに熱くもなる、しかも損がでかくなれば恐がりもする。できれば自分には投資させたくない(笑)」

しかし、これは恥ずべき事ではありません。誰しも金がなくなれば、冷静でいられませんし、儲かればうれしいわけですから、これはほとんどの個人投資家にとって普通といえるでしょう。

このように人間は、誰でも、よくミスするものです。ですが、トレーダーが資金をなくす理由でもあります。



自分を完全にコントロールできればいいわけですが、それは、簡単なことではないのです。なんせ他人に操られているわけではありませんので、いい加減な自分が、正しく自分をコントロールするなんていうことは、いわば不可能なわけです。

自分自身を投資判断から、排除せよ。

もしあなた自分がいい加減な投資判断を繰り返すのであれば、もはや投資戦略の中から取り除くべきなのです。

この考え方を究極の形にしたのが、「システムトレード」なのです。


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Posted at 19時33分


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プロフィール

Kazuhiko Nakayama

SwingwaverTrading社長

Kazuhiko Nakayama

Commodity Trading Advisor(米国投資顧問)、Tradestation社 EasyLanguageスペシャリスト。
米国株式先物S&P500 、シカゴ225のデイトレーダー。投資スタイルは、機械的なデイトレード・システムを使った完全自動売買。投資手法を完全にプログラム化した投資セミナーも開催。

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