2010年03月10日(水)
【関数】DataCompressとは?
■関数「DataCompress」とは?
皆さんがプログラムを作る際、デイトレーダーであれば日中足専用のプログラムを、スイングトレーダーであれば、日足専用のプログラムを作成するかもしれません。
作成したプログラムが、日中足 or 日足専用かの判別を、プログラムのコメント欄に記載しておく・・・という方法もありますが、いちいちプログラム内部を確認しないと、チャートの時間軸の取り方によって、うまく機能しないケースも発生してきます。
日中足、日足で利用できるようにする工夫として、日中足 or 日足を区別できる関数が存在します。それが関数「DataCompress」になります。
■関数「DataCompress」の値について
プログラムを適用するチャートにより、DataCompressの値は変化します。
つまり、チャートの時間軸を変更する事がなければ、DataCompressの値は、いつも同じという事になります。
それでは、月足に、以下のプログラムを適用してみましょう。
■指標:DataCompressインディケーター(YesLanguageモード)
if true then
Plot1(DataCompress, "DataCompress", Yellow);
チャートの時間軸を変更しない限り、DataCompressの値は一定なので、ここではずっと "5" となります。
次に、チャートの時間軸を日足に変更してみましょう。
ここでは、DataCompressの値が "3" となっています。では、15分足ではどうでしょう?
DataCompressの値が "2" となっている事がわかります。同じ分足で30分足にしてみましょう。
こちらも、DataCompressの値が "2" となり、15分足と同じ値を表している事がわかります。
つまり、分足という同じカテゴリに分類されるので、値は同じになります。1分足でも、5分足でも、23分足でも、DataCompressの値は "2" となる訳ですね。
| チャート表示 | DataCompressの値 |
| 月足 | 5 |
| 週足 | 4 |
| 日足 | 3 |
| 分足 | 2 |
| ティック | 1 |
このように、適用するチャートにより、変化する関数「DataCompress」。
色々なチャートで併用する場合に上手く活用できるので、チャートの時間軸に依存しない戦略・指標を作成するのに重宝します。
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Posted at 01時00分









