2009年09月21日(月)
大規模障害 〜ブローカー障害〜
■ブローカー障害
大規模障害の一つとして、自動売買環境を提供している証券会社のサーバ&回線などがダウンして、自動売買が実行できなくなるケースがあります。
手数料が安い証券会社など、トレードに発生するコストが抑えられる代わりに、サーバなどの環境が貧弱なケースがあります。
手数料を軽減する代わりに、他の部分でコスト削減を考えるはずなので、あまりに手数料が安いと、ちょっとした障害でも注文ができなくなる・・・といったリスクを許容しなければいけない事もあります。
・回避方法:複数の証券会社に口座を開いて、ヘッジできるようにしておく
仮にA証券にて、日経225を買い1枚保有していた場合、A証券内部のサーバもしくは回線障害が発生した時に、注文すらも受け付けてくれない可能性もあります。
その場合、B証券にて日経225を売り1枚保有する事により、トータルでFlatにしておく事が可能です。Flatにする事で発生する手数料など、決済できずに損失が膨らむリスクを考えれば、たいした金額ではないですから。。。
ただし、これらの方法でヘッジする事を検討する場合、ヘッジする側のB証券で自動売買環境が提供されていなければ、あくまでポジションをFlatにする事でのリスク回避しか行えません。
また、B証券にもA証券と同等の資金を用意して、万が一に備えておく必要があるので、資金効率としては悪くなると考えて良いと思います。
ただ、一つの証券会社で運用して、余裕資金の無い状態での運用を行っている事自体、リスクは高いと思うので、ある程度ゆとりのもった資金運用を心がけるべきでしょう。
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Posted at 01時00分






