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2008年06月14日(土)

MetaTrader4からExcelへ [MetaTrader4]



こんにちは、toyolabです。

前回の記事で説明に使ったチャートはMetaTrader4のデータをExcel(OpenOffice Calc)にを読み込ませて表示させたものですが、今回は念のため、その方法についてご説明します。

MetaTrader4では、リアルタイムでFXレートをデータサーバより受信してチャートに表示しますが、一度、チャート上に表示されたデータは、ヒストリーファイルとしてお使いのパソコン上に保存されています。

保存されている場所は、MetaTrader4をインストールしたフォルダの「history」というサブフォルダの下です。

ここにはさらに、データサーバ名のついたフォルダがあります。例えば、FXDD社のデモサーバの場合、「FXDD-MT4 DEMO Server」というフォルダです。そして、その下に「.hst」という拡張子のついたファイルとして保存されています。

但し、これらのファイルはそのまま他のソフトに読み込ませることはできません。他のソフトでも読めるファイルとして取り出すには次のように操作します。

まず、MetaTrader4のメニューの[ツール]から[History Center]を選択します。

そして、データとして取り出したい通貨ペア、タイムフレームをダブルクリックで開いていきます。すると、右側の画面にレートの一覧が表示されます。ここでは新しい順に、時間、始値、高値、安値、終値、出来高の6つのデータが各行に表示されます。

画像(450x264)・拡大画像(800x471)

MetaTrader4のヒストリーセンター

ここで、「エクスポート」のボタンを押します。すると、ファイルを保存する画面になるので、保存場所、ファイル名、ファイルの種類が「ASCII Text(*.csv)」となっているのを確認して、「保存」をクリックします。

ちなみに、csvというフォーマットは、comma separated valuesの略、つまり、データをコンマ「,」で区切った形式です。

このファイルはそのままExcelやOpenOffice Calcに読み込ませることができますし、実際にはテキストファイルでもあるので、メモ帳などのテキストエディタなどに読み込んで編集したりすることもできます。

但し、この操作では、データサーバ上のデータを直接書き出すわけではなく、ヒストリーファイルとして保存したあるデータを変換するだけです。

もし、データの数が少ない場合、チャート上でマウスや←キーでチャートをスクロールして、過去に遡ってみてください。

サーバ上にデータがあれば、追加してチャート上に表示されます。サーバ上のデータがなくなると、スクロールしても動かなくなります。

なお、この操作を行うときは、[チャート]の自動スクロールの機能はオフにしておく方がいいでしょう。



なかなかブログを書きためる時間がないので、結構リアルタイムで書いています。

私はFXをメインにトレードを行っているので、週末に相場の分析をします。

ドル円も108円まで回復して上昇の気配です。ただ、3月のサブプライム問題での下がりが大きかった分、まだ週足では上昇トレンドへはっきりと転換してはいないと見ます。日足チャートでも108円近辺にレジスタンスが存在することから、しばらく停滞するんじゃないかなと思っています。

でも、このようにチャートを視覚的に見た分析はシステムとして表現するのは難しいですね。このあたりが、テクニカル分析とシステムトレードの違いかなと思います。

ではまた。


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Posted at 11時05分


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プロフィール

豊嶋久道

2003年よりFX取引を始め、システムトレードの道へ。最近ではFXオプション取引も含めたトレーディングシステムの研究を行っている。システムトレードを基礎から正しく理解するための情報を発信する予定。

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