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2010年07月05日(月)

MT4からMT5へ [MetaTrader5]



先月、Metaquotes社からメタトレーダー5(MT5)が正式にリリースされました。メタトレーダー4(MT4)からの大幅なバージョンアップです。

ソフトは、Metaquotesのサイトから無料でダウンロードして利用することができます。

MT5は、チャートソフトとしての使い勝手はMT4と大きく変わってはいません。なので、MT4を使っていた人にとっては、そう違和感なく利用できると思います。

画像(450x270)・拡大画像(800x481)

ただ、困ったことにプログラミング言語については、色々と変更点があります。

わかりやすいところでは、売値、買値を表す BidやAskといった予約変数が使えない、チャート上の4本値を表すOpen[0], High[0], Low[0], Close[0]が使えない、などです。

またプログラミング言語だけでなく、トレードを行う際のポジションの扱いも変更になりました。

MT4では、オーダー毎のポジションをチケット番号で別々に扱えたので、両建てや、それぞれのポジション単位でのオープン価格や損益の計算が簡単にできました。

ところがMT5では、ポジションは通貨ペア毎に合算されます。なので、両建てすると自動的に決済されますし、ポジションが追加されても、ポジションを個別に扱うことができなくなりました。

つまり、プログラムの書き方に加えて、売買システムのポジションの扱いもMT4との互換性がなくなってしまったわけです。

それでも、メタトレーダーのユーザーは強者ぞろいなので、MT4とMT5の違いを補うためのプログラムや移行をサポートするサービスなどがすぐに出てくると思います。

ここでは、単なる便利情報ではなく、自力で移行しようと思っている人向けに、プログラムとしてそのまま使えるところ、割り切って変えてしまった方がいいところなどについて独断で触れてみたいと思います。


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Posted at 17時33分


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プロフィール

豊嶋久道

2003年よりFX取引を始め、システムトレードの道へ。最近ではFXオプション取引も含めたトレーディングシステムの研究を行っている。システムトレードを基礎から正しく理解するための情報を発信する予定。

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