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2011年05月30日(月)

[MQL5]トレーディングストラテジークラス [MQL5]



MT5でEAを作成する方法として、以下のような方法を紹介しました。

1.MQL5に組み込まれている関数だけで作成する方法
2.さらに標準ライブラリのクラスを使って作成する方法

これらの方法では、基本的な売買ロジックはプログラミングする必要があり、トレードに関する部分やテクニカル指標に関する部分をクラスに置き換えて、多少記述を簡潔にできるというものでした。

MQL5では、クラスを追加することで様々な機能を追加できるようになっているのですが、その中の一つに「トレーディングストラテジークラス」と呼ばれるクラスがあります。

これはEA全体をクラスの組み合わせで構成しようとするもので、以前に紹介したクラスとは利用方法がかなり異なります。

クラスとしては、大きく3つの部分に分けられます。
トレーディングシグナルクラス
トレイリングストップクラス
マネーマネジメントクラス

要するに、エントリーのためのシグナル生成、手仕舞い、資金管理といった大枠を最初から組み込んでおき、それぞれの部分でクラスを差し替えることで、様々なパターンのEAに対応させようとするものです。

それぞれのクラスの説明はこのページにあります。

ただ、この説明だけ見て自分でプログラムを作るのは、かなり難しいかと思います。

そこで、最近のMT5では、メニューを選んでいくだけで、これらのクラスを自動的に組み合わせて、そのまま動くプログラムまで作ってくれる機能が搭載されました。

画像(450x269)・拡大画像(609x365)

メタエディターでファイルを新規に作成する画面の、「Expert Advisor(generate)」です。

これを使うと、MQL5のプログラムがわからなくても、とりあえず、いくつかのパターンのEAを作成することができます。

もちろん、ここで作成されたEAの細部を調整していくにはプログラミングの知識が必要となります。しかし、シグナル生成や手仕舞い、資金管理のための各パラメータの調整だけであれば、簡単にできます。

次回から具体的な使い方について説明していきます。


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Posted at 17時51分


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プロフィール

豊嶋久道

2003年よりFX取引を始め、システムトレードの道へ。最近ではFXオプション取引も含めたトレーディングシステムの研究を行っている。システムトレードを基礎から正しく理解するための情報を発信する予定。

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