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2011年07月19日(火)

[MT5]EAジェネレータ(7) [MetaTrader5]



MT5のEAジェネレータで予め用意されているシグナルは、基本的には買いシグナルや売りシグナルを生成するものですが、その中で、ちょっと使い方の違うものがあります。

Signals of intradey time filter

というシグナルです。これは、トレードを行う曜日を制限したり、日中足チャートでトレードを行う時間帯を制限したり、といったタイムフィルタとして使うものです。

ここでは、前回取り上げたアクセラレータとこのタイムフィルタを組み合わせてみましょう。

まず、シグナルを次のように選択します。

画像(450x269)・拡大画像(609x365)

ここで、タイムフィルタのパラメータは初期値のままにしておきます。最後にコンパイルすることを忘れずに。

では、EAのパラメータをみてみましょう。

画像(450x159)・拡大画像(800x283)

この中で「IntradayTimeFilter」で始まるのがタイムフィルタのパラメータです。最後のWeightは値に関係なくフィルタとして機能するので、実際には以下の4つのパラメータを使います。

Good hour
Bad hours
Good day of week
Bad days of week

まずは、簡単な指定方法として、ある曜日だけある時間(1時間)だけトレードする設定をご紹介します。

曜日に関しては、Bad days of weekを0にした状態で、Good day of week に0から6までのいずれかの値を入れます。この数値は0が日曜日、1が月曜日、・・・6が土曜日に対応しています。トレードさせたい曜日に対応する数値を入れておくわけです。

例えば、水曜日のみトレードさせたい場合は、Good day of weekを3にします。

この設定でEUR/USDの1Hチャートに適用させると、下の図のように水曜日だけ、トレードさせることができます。

画像(450x215)・拡大画像(800x383)

同様にトレードさせたい時間を制限させたい場合は、Bad hours を0にした状態で、トレードさせたい時間をGood hour に入力します。値は0から23までです。例えば、3時台にのみトレードさせたい場合は、Good hour を3にします。

ただ、この方法では1週間のうち1日だけとか、1日のうち1時間だけといった設定しかできないため、ちょっと実用的ではありません。

複数の曜日や複数の時間でトレードさせたい場合は、Bad days of week、Bad hour に0以外の数値を入れるのですが、これはちょっと計算が必要なので、説明は次回にします。


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Posted at 13時41分


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プロフィール

豊嶋久道

2003年よりFX取引を始め、システムトレードの道へ。最近ではFXオプション取引も含めたトレーディングシステムの研究を行っている。システムトレードを基礎から正しく理解するための情報を発信する予定。

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