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2011年08月22日(月)

EAジェネレータについて雑感 [シストレ一般]



MT5のEAジェネレータの記事も10回になりました。

EAジェネレータは、MT5になって初めて出てきたわけではなく、MT4の頃からフリーで使えるもの、口座を開設すると使えるもの、商用ソフトなど様々な形態のものがありました。

ここでお断りしておきますが、私自身、そういうEAジェネレータが色々とあることをなんとなく知っている程度で、具体的にどのEAジェネレータでどういうEAが作れるのかまでは詳しく知りません。以下の話はちょっとした雑感ですので、正確さに欠ける点があればご容赦願います。

さて、MQL4、MQL5のようなトレードシステムを作成するためのプログラミング言語は、それを駆使することで、たいていのトレードアイデアを実現することができます。

もちろんプログラミングに向かない曖昧な記述はできませんが、ロジックがしっかりしていれば、プログラミングの難易度に差はあれ、実現できないものはないと思います。

しかし、EAジェネレータは、それ自身がプログラムであり、ユーザーが必要としている様々なアイデアから自動的にEAのプログラムを作成しなくてはいけません。

ユーザーが作りたいEAのアイデアは人それぞれなので、それを1つのプログラムで対応させるためには、作成できるEAのパターンをある程度制限する必要があります。そのため、プログラミング言語を直接使ってEAを作成するよりは、どうしても自由度がなくなってしまいます。

システムトレードの初心者であれば、それでもいいでしょうが、ある程度トレードアイデアを自分で考えられるようになると、それがEAジェネレータで対応していなければ、作成できないということになり、ちょっと使い勝手が悪いということになります。

MT5のEAジェネレータも、やはり作成できるEAには限りがあります。

しかし、ここで重要なことは、MT5自身にその機能がついているということです。

サードパーティが作ったEAジェネレータだと、別途ソフトをインストールしたり、ユーザー登録したりと、手間がかかります。

そういう手間が省けて、そのままバックテストや実際の実行ができるのであれば、何かと便利です。

MQL5はMQL4に比べると、初心者にとっては敷居の高い言語になっています。しかし、CやC++の経験者にとってはそれほど大きな違いはありません。

要は、プログラム経験者はMQL5を直接使ってEAを作成し、プログラム未経験者はEAジェネレータを使ってEAを作成する、というのが、MT5の開発者のメッセージなんじゃないかなと思います。


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Posted at 17時18分


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プロフィール

豊嶋久道

2003年よりFX取引を始め、システムトレードの道へ。最近ではFXオプション取引も含めたトレーディングシステムの研究を行っている。システムトレードを基礎から正しく理解するための情報を発信する予定。

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