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2011年11月29日(火)

シストレ雑談−システムに対する考え方 [シストレ一般]



早いもので2011年も残すところあと1ヶ月となりました。

こう始めてしまうと、何となくまとめモードになってしまいますが、まだ5回もコラムが残っているではありませんか!

かと言って、新しいテーマを始めると年をまたいでしまいそうなので、これも気が進みませんorz。

ということなので、残りのコラムでは、B型らしく思いついたことを適当に書いていこうかと思っています。


システムトレードを始めて8年くらいになりますが、システムトレードに対する考え方は色々と変わってきたなあと思います。

どう変わってきたかと言うと、まず、始めたばかりの頃は表面的な知識しかないわけで、色々な情報に振り回されて、自分の考えはありません

そういう間は、結局うまくはいかないので、そのうち、システムトレードで勝てるわけはないと諦めます

そして、しばらくシステムトレードとは距離を置いて、その間、あまり情報を入手しないようにしました。

その後、再びシステムトレードに向き合うきっかけは忘れてしまいましたが、一旦、空白期間をおくことで、これまで自分の中で正しい、正しくないとレッテルを貼っていた考え方を容易に修正することができた気がします。

例えば、これまでは、システムはそれ自身で評価されるべきなので、業者によって結果が大きく変わるシステムは、そもそも一定の評価ができないということで却下していました。

それが今では、システムはそれ自身で評価されるものではなく、それを動かす業者や通貨ペアとセットで評価されるものだという考えに至りました。

もちろん、この考え方をシステムトレードの一般論として他人に薦めることはできません。

今でも一般論としては、業者によって結果が異なるシステムはいいとは言えないと思っていますから。

では、正しくないと思っていることがどうして信じられるのか?ということになりますが、これがシステムトレードの難しさだと思います。システムトレードを利用するのはコンピュータではなく、生身の人間だからとしか言いようがありません。


一般にシステムトレードに取り組むのは、理数系の人が多いです。自分もそうですが、そういう人は、一つの正解を追求しないと気がすまないところがあります。

しかし、システムを作成する過程はそれでいいでしょうが、そのシステムが自分にとっていいものかどうかは、客観的な評価だけでは判断できないのではないかと思います。

人のプログラムをコピーするだけではプログラミングが上達しないのと同様に、システムトレードに関しても他人の考えを鵜呑みにするだけでは、システムトレードを自分のものにできません。

色々な考えを参考にすることは必要でしょうが、それだけを繰り返すのではなく、あるところで一旦外部からの情報をシャットアウトして、自分の中で考えを熟成する時間を持つということも必要なのではないでしょうか。


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Posted at 16時36分


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プロフィール

豊嶋久道

2003年よりFX取引を始め、システムトレードの道へ。最近ではFXオプション取引も含めたトレーディングシステムの研究を行っている。システムトレードを基礎から正しく理解するための情報を発信する予定。

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