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2008年09月16日(火)

なぜFXオプション? [オプション取引]



日本でオプション取引というと、最もポピュラーなのは日経平均先物オプションでしょう。

これは、日経平均、いわゆる株式インデックスの先物市場に対するオプション市場です。

多くの証券会社で取り扱っているし、ブログや商材など多くの情報もあり、個人でも始めやすい環境が整っています。

しかし、ここでは日経平均先物オプションではなく、FXオプションについて取り上げます。

それはなぜか?どうせB型だからひねくれているんだろう・・・、というわけではありません(^^;

それはリスクです。

日経平均先物の売買単位は価格の1000倍、つまり、約1200万円です。

なので、日経平均先物オプションも売買単位は約1200万円です。

価格の100倍という日経平均先物ミニというのもありますが、これはオプションには対応していません。

これをFXで換算すると、約10万ドル相当ということになります。

FXの場合、取引単位は、通常1万通貨単位が多いですが、最近では1000通貨単位など小口からでも始められます。

こんなFXに比べると、日経平均先物はかなりの資金が必要だということがわかります。

また、ボラティリティに関して言うと、株式インデックスはFXのメジャー通貨ペアに比べると数倍は高いですから、日経平均先物のリスクはさらに高いと言えるでしょう。

そのほかにも、

日経平均先物オプション FXオプション
満期日 毎月第二金曜日のみ 1週間後から6か月後まで任意
権利行使価格 500円単位 5pips単位
満期時の処理 差金決済 スポットポジションに交換

など、FXオプションの方が柔軟に対応できることがわかります。

ただ、現状ではまだ対応業者は少ないですし、情報も少ないです。

国内の業者でFXオプションに対応しているのは現在、以下の2社です。

SVC證券(http://www.svcsec.com/
サムライFX(http://www.samurai-fx.com/

FXオプションは金融機関や機関投資家の間では普通に行われている取引です。

今後、FX人口が増えるに従い、個人でもFXオプションを始める人も増えていくことでしょう。

ここでは、FXシステムトレードの一環として個人投資家のためのFXオプション取引の話を進めていきたいと思います。


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プロフィール

豊嶋久道

2003年よりFX取引を始め、システムトレードの道へ。最近ではFXオプション取引も含めたトレーディングシステムの研究を行っている。システムトレードを基礎から正しく理解するための情報を発信する予定。

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