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2009年07月28日(火)

FXの売買スプレッド [シストレ一般]



通常FX取引では、二つの価格が提示されています。

それぞれに「Buy」「Sell」と書いてあれば、買値売値だとわかりやすいのですが、業者によっては「Bid」「Ask」と書いてある場合もあります。

例えば、下の図はメタトレーダーでの各通貨ペアのレート一覧です。

画像(153x337)・拡大画像(229x501)

最初のうちは「Bid」「Ask」という言葉になじみがないので、どっちが買いだっけ?と迷うこともありました。

当然、何もしないで顧客が得をするはずはないので、買値が高く、売値が安くなっているわけです。

つまり、安い方が売値高い方が買値と覚えておけばいいわけです。

さて、このBidとAskの差のことを「スプレッド」と呼びます。実際には、Ask−Bidですね。

最近では、日本のFX業者でも売買手数料が無料のところが増えてきましたが、手数料が無料の場合、このスプレッドが実質の手数料ということになります。

スプレッドは一般に数pips程度とわずかですが、1日に何度もトレードする場合、「塵も積もれば」、で馬鹿になりません。

しかも、このスプレッドは業者によって違います。

以前はスプレッドが固定のところが多かったのですが、最近は可変スプレッドを採用する業者も出てきました。

また可変の場合でも、相場の状態に応じて細かく変化させる業者や、時間帯で区切って変化させる業者など違いがあります。

しかし、可変スプレッドを採用している業者は、システムトレードを行う際に不確定要素となり、好ましくありません。

なぜなら、メタトレーダーでは過去のデータとしてスプレッドの変化まで記録されていないからです。

スプレッドは、バックテストを実行した時点での値を使うので、実際の売買では、それより大きなスプレッドになっていることが多く、どうしても正確なバックテストができません。

スプレッドは広いか狭いかだけでなく、固定か可変かも、業者の選定の際にチェックしたいポイントです。


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Posted at 15時51分


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プロフィール

豊嶋久道

2003年よりFX取引を始め、システムトレードの道へ。最近ではFXオプション取引も含めたトレーディングシステムの研究を行っている。システムトレードを基礎から正しく理解するための情報を発信する予定。

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