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2009年10月20日(火)

MQL4とMQL5 [MetaTrader4]



前回、MQL4をマスターするためにまずC言語ということで、C言語プログラミングのためのツール「Dev-C++」を紹介しました。

今回その使い方を、と思ったのですが、先週、MT4のメジャーバージョンアップであるMT5のベータ版がリリースされました。

まだベータ版なので、機能も限定されており、不具合も多いのですが、将来、MT4にとって代わるかもしれないので、気になる方も多いことでしょう。

最も気になるのが、今、一所懸命MT4のプログラミング言語MQL4をマスターしたとして、そのまま、MT5で使えるのかということですね。

MT5のプログラミング言語はMQL5という名称になっており、MQL4とは完全な互換性はありません

つまり、MQL4のプログラムそのままではエラーとなってしまいます

MQL4からMQL5に移行する際に、単純に予約変数名や関数のパラメータを置き換えるだけで対応できる場合もあります。

しかし、単純な置き換えだけでは対応できないケースもあります。

例えば、エキスパートプログラムなどでオーダーを送信する場合、個々のパラメータを並べて指定する代わりに、構造体という別の形でパラメータを指定する必要があります。

構造体とは、複数の異なる型のデータをひとまとめにして扱うもので、MQL4ではなかった新しい機能です。

でも、これはC言語の機能なので、C言語をマスターすれば、自然と理解ができるものです。

さらにMQL5では、構造体を拡張したクラスという機能をサポートしています。

クラスも新しい機能ですが、これはC言語を拡張したC++言語の機能です。

前回紹介したツール「Dev-C++」を使うと、C言語だけでなく、C++言語のプログラムも作成することができます。

C言語、C++言語、MQL4、MQL5の間にはかなり密接な関連性があります。

次回から、これらの関連について、まとめていくことにしましょう。


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Posted at 17時43分


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プロフィール

豊嶋久道

2003年よりFX取引を始め、システムトレードの道へ。最近ではFXオプション取引も含めたトレーディングシステムの研究を行っている。システムトレードを基礎から正しく理解するための情報を発信する予定。

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