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2009年12月08日(火)

変数を宣言する場所 [プログラミング]



C言語のプログラムでは、関数の最初に変数をまとめて宣言するように説明されています。例えばこんな感じです。

#include < stdio.h >
#include < stdlib.h >

int main()
{
double a,b,c;

a = 5;
b = 2;
c = a/b;

printf("%f¥n",c);
system("pause");

return 0;
}

短いプログラムならこれでもいいのですが、一つの関数が長く複雑になってくると、変数を宣言した場所と、実際に使う場所とが離れてしまうこともあります。

どういう型で宣言したのかを確認するためにプログラムを行ったり来たりするのは、あまり効率よくありません。

また変数を追加したときも、宣言と実際に使う箇所の2箇所にコードを記述しなくてはいけないので面倒です。

これは好みの問題ですが、私は変数を実際に使う場所で宣言するようにしています。例えばこんな感じです。
#include < stdio.h >
#include < stdlib.h >

int main()
{
double a = 5;
double b = 2;
double c = a/b;

printf("%f¥n",c);
system("pause");

return 0;
}

実際、C++言語では、変数を宣言する場所は関数の最初でなくてもいいような仕様になっています。

古いCのコンパイラだとエラーになるかもしれませんが、最近のC++にも対応したコンパイラでは、Cプログラムに対しても、エラーにはならないようになっています。

MQL4でも、変数の宣言は関数の最初ではなく、使う場所に書くことができるようになっています。例えば、こんな感じです。

int start()
{
double a = 10;
double b = 4;
double c = a/b;

Print(c);

return(0);
}


まあこれは好みの問題でもあるので、どちらがいいというわけではありませんが、拙著のメタトレーダー本のサンプルでは、変数は使う場所で宣言するように書いてあります。

自分に合ったプログラムの書き方を見つけてもらうといいかと思います。


>>“基礎から学ぶシステムトレード”全記事バックナンバーはこちらから




Posted at 15時50分


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プロフィール

豊嶋久道

2003年よりFX取引を始め、システムトレードの道へ。最近ではFXオプション取引も含めたトレーディングシステムの研究を行っている。システムトレードを基礎から正しく理解するための情報を発信する予定。

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